BLACK & WHITE
2007.07.16 Monday 10:36
音楽的に詰まった時は、ライブDVDを買いあさって色々と観て刺激を受けてます。ちょっと前から少しずつ買い集めるようになりましたが、輸入版DVDで安いやつはホント安いですよね。消費者には優しいくて助かってます(笑)。
最近は浜崎あゆみさんのライブDVDを観ました。最新作になるのかな「BLACK」と「WHITE」は。06−07年の年越しライブとそのメイキングが入ってました。
ライブを観てからメイキングを観たんですが、観る順番が良かったですね。ライブの裏側や、イベントの成り立ちや背景がとても面白かったです。
今まで、ほとんど聴かなかった浜崎さんの曲ですがライブで観ると結構ロックしてるんですよねぇ〜。これは意外でした。生バンドってのもあると思いますが…。当然のことながら好きになりましたね(笑)。
CDでは、打ち込み系のどちらかというと無機質な感じの曲から、普通のバンドの曲もあるとも思います。ライブでは完全バンド編成になってるので、何か迫力がありますね。生で観たらもの凄かったかも…(汗)。
ホントは、「よっちゃん」こと野村義男さんのギタープレイに興味があって観たんですが、バックバンドやコーラス、ダンサーの方々も凄くって、またメインである浜崎さんも素晴らしいステージングでした。
全体を通してライブというよりもショーを意識した作りで、ホントに細かなところ、例えば出演者全員の衣装だったり、ダンスの振り付けだったり、照明などなどこだわりまくったものと思います。
驚いた事に、総合プロデュースは浜崎さんでした。全部のパートをチェックしてました。ダンサーの誰の動きがどうとか、衣装のここがとか、照明の位置がとか、とにかく細かく指摘してダメ出ししてました、しかもかなり明確に。
いったん形になったやつを観て、ダメ出しして、また潰して…の繰り返し…(汗)。会場でのライブのリハも代役が歌を歌って、自分は遠くから全体の流れやステージングを観てました。それを各パートに伝えてまたチェックする…。
アーティストでありながらも、総合プロデューサーの顔が印象的でした。自分のイメージを最大限に発揮するという事は、自分の魅せ方と同時に、観る側の求めるものも知ってないと難しい事って結構あると思います。それが例え、自分の求めてるものでなくても…。
それがこのライブDVDにあったかはわかりませんが(感じませんでしたけど)、ショーとして素晴らしいものだったと思います。起承転結というか、ショーとしての流れが良かったと単純に思います。
ダンサーとの絡み、照明の魅せ方、そしてバックバンド。あれだけ規模が大きいのにちゃんと一体感があって、しかも各パートがしっかり個性を出してるというか…。
個性は大事だと思いますが、出し過ぎでトータルバランスが崩れることもしばしばあります(汗)。そういう意味でのバランスが良かったですね、素人が言うのもなんですけど…(苦笑)。みんなが引き立ってたし。
いつか生でライブを観てみたいですねぇ。野村さんのギタープレイを楽しみにしてましたが、ガンガン前に出てましたね(笑)。ステージのド真ん中でギターソロ、まわりにダンサーがぶわぁ〜っと。あれはカッコいいし、美味しいし、期待通りでした。普通に野村さんのバンドのライブも観たくなりました。
プロのステージってやっぱり凄いなぁ…と感じましたが、その分、それに伴う努力も凄いと改めて感じました(汗)。
表の華やかさでその裏側にはあまり目がいきませんが、ステージをやってる分の何十倍もその裏で努力してるんですよねぇ…。仕事である以上、努力という言葉が適切か微妙なとこですが、プロのステージだ!ってのを見せつけられました。
ダンサーをバックにギター弾いてみたいなぁ…、一つ目標が出来ました(笑)。
最近は浜崎あゆみさんのライブDVDを観ました。最新作になるのかな「BLACK」と「WHITE」は。06−07年の年越しライブとそのメイキングが入ってました。
ライブを観てからメイキングを観たんですが、観る順番が良かったですね。ライブの裏側や、イベントの成り立ちや背景がとても面白かったです。
今まで、ほとんど聴かなかった浜崎さんの曲ですがライブで観ると結構ロックしてるんですよねぇ〜。これは意外でした。生バンドってのもあると思いますが…。当然のことながら好きになりましたね(笑)。
CDでは、打ち込み系のどちらかというと無機質な感じの曲から、普通のバンドの曲もあるとも思います。ライブでは完全バンド編成になってるので、何か迫力がありますね。生で観たらもの凄かったかも…(汗)。
ホントは、「よっちゃん」こと野村義男さんのギタープレイに興味があって観たんですが、バックバンドやコーラス、ダンサーの方々も凄くって、またメインである浜崎さんも素晴らしいステージングでした。
全体を通してライブというよりもショーを意識した作りで、ホントに細かなところ、例えば出演者全員の衣装だったり、ダンスの振り付けだったり、照明などなどこだわりまくったものと思います。
驚いた事に、総合プロデュースは浜崎さんでした。全部のパートをチェックしてました。ダンサーの誰の動きがどうとか、衣装のここがとか、照明の位置がとか、とにかく細かく指摘してダメ出ししてました、しかもかなり明確に。
いったん形になったやつを観て、ダメ出しして、また潰して…の繰り返し…(汗)。会場でのライブのリハも代役が歌を歌って、自分は遠くから全体の流れやステージングを観てました。それを各パートに伝えてまたチェックする…。
アーティストでありながらも、総合プロデューサーの顔が印象的でした。自分のイメージを最大限に発揮するという事は、自分の魅せ方と同時に、観る側の求めるものも知ってないと難しい事って結構あると思います。それが例え、自分の求めてるものでなくても…。
それがこのライブDVDにあったかはわかりませんが(感じませんでしたけど)、ショーとして素晴らしいものだったと思います。起承転結というか、ショーとしての流れが良かったと単純に思います。
ダンサーとの絡み、照明の魅せ方、そしてバックバンド。あれだけ規模が大きいのにちゃんと一体感があって、しかも各パートがしっかり個性を出してるというか…。
個性は大事だと思いますが、出し過ぎでトータルバランスが崩れることもしばしばあります(汗)。そういう意味でのバランスが良かったですね、素人が言うのもなんですけど…(苦笑)。みんなが引き立ってたし。
いつか生でライブを観てみたいですねぇ。野村さんのギタープレイを楽しみにしてましたが、ガンガン前に出てましたね(笑)。ステージのド真ん中でギターソロ、まわりにダンサーがぶわぁ〜っと。あれはカッコいいし、美味しいし、期待通りでした。普通に野村さんのバンドのライブも観たくなりました。
プロのステージってやっぱり凄いなぁ…と感じましたが、その分、それに伴う努力も凄いと改めて感じました(汗)。
表の華やかさでその裏側にはあまり目がいきませんが、ステージをやってる分の何十倍もその裏で努力してるんですよねぇ…。仕事である以上、努力という言葉が適切か微妙なとこですが、プロのステージだ!ってのを見せつけられました。
ダンサーをバックにギター弾いてみたいなぁ…、一つ目標が出来ました(笑)。